2018/01/02 / 最終更新日 : 2023/11/22 kiwi Sci-Fi コンタクト冒頭の宇宙のシーン DVDもBDも買っていたにもかかわらずBSPremiumで録画したのでとりあえず鑑賞。この作品は少なくとも数十回は観ていて部分部分の台詞が英語で頭に入っています。バック・トゥ・ザ・フューチャーを別にすればゼメキスの最高 […]
2017/06/01 / 最終更新日 : 2017/06/01 kiwi 1st impression メッセージ 最近はCGIで容易に描けるもんだから、有事描写はリアリズム一色で、この作品もご多分に漏れずリアルな描写で第三種接近遭遇、所謂CE3Kを描いてみせる。しかしファーストコンタクトものと見せかけて実は本題は違う。 原作読んでい […]
2017/04/12 / 最終更新日 : 2017/04/12 kiwi 1st impression GHOST IN THE SHELL 元のストーリーと違う筈なのだがあまり違和感を感じなかった。一つ一つの印象的シークエンスにいちいち最大限の敬意が払われているからだろう。自分でもよく解らない感動があった。初見の感想としては名作の重厚感で満ちていると言いたい […]
2017/02/26 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 海底二万マイル 小学生の時以来、実に40数年ぶりに鑑賞。19世紀を偽装した脚本に20世紀のお粗末な時代観を持込み醜悪なシナリオ。カーク・ダグラスのセーラーミュージカルは50年代娯楽のメインストリーム、悪いが吐きそうだった。それら二点を […]
2017/02/24 / 最終更新日 : 2018/06/29 kiwi 1st impression 犬神家の一族 古い方の犬神家の一族、やっぱり市川崑の最高峰の一本やな。一連の覆面のスケキヨのビジュアルは、この年越しの笑ってはいけないで使われるなど、未だに生きている。無冠ながら他の市川崑作品、悪魔の手毬唄、女王蜂、獄門島などと比べて […]
2017/02/09 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 復活の日 ロードショー公開時以来の鑑賞。38年前にも安っぽいと感じたが、現在観ると小松左京の時代遅れの科学観、くだらないシナリオ、首を捻るヒューマニズムと人間観に改めて辟易。小松は地震学者の地震予知がピンポイントで当たる未来を予 […]