2020/06/29 / 最終更新日 : 2021/08/03 kiwi 1st impression パッセンジャー 2020/07/09 追記 2020/07/12 再追記 恒星間航行ネタ。ロバート・A・ハインラインの『宇宙の孤児』ほど重厚感はないが、このジャンルはタイムトラベルものに次ぐドラマの宝庫になる可能性があると、この映画は感 […]
2017/02/26 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 海底二万マイル 小学生の時以来、実に40数年ぶりに鑑賞。19世紀を偽装した脚本に20世紀のお粗末な時代観を持込み醜悪なシナリオ。カーク・ダグラスのセーラーミュージカルは50年代娯楽のメインストリーム、悪いが吐きそうだった。それら二点を […]
2017/02/09 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 復活の日 ロードショー公開時以来の鑑賞。38年前にも安っぽいと感じたが、現在観ると小松左京の時代遅れの科学観、くだらないシナリオ、首を捻るヒューマニズムと人間観に改めて辟易。小松は地震学者の地震予知がピンポイントで当たる未来を予 […]
2016/02/07 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi Sci-Fi 2016年の『未来世紀ブラジル』 昨年公開のギリアム最新作『ゼロの未来』のBDを見直し、ストーリー展開上の「気分」としてどうしてもわからない部分があったので、元となっている『未来世紀ブラジル』 も見直してみた。 わたしは、ギリアム作品の中で『未来世紀ブラ […]
2016/02/03 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi 1st impression フォースの覚醒でスターウォーズは独自文化へ昇華した ちょっとずつならそろそろ書いても良いだろう。スターウォーズ/フォースの覚醒(Force Awakens)。 ディズニーが買収したので当然ディズニー色が強くなった。主人公は女性のレイ。敵役の一人で恐らくボバ・フェットに当た […]
2016/01/03 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi 1st impression 僕の彼女はサイボーグ いわゆるラブコメに当たると思われるが、なぜ泣いてるのか不明な部分が多々ある「泣き」の韓流ドラマ。中身は「猟奇的な彼女」のテイストで、タイトルは「僕の彼女を紹介します」からの発想か。一応の筋書きはターミネーターやバック・ト […]