2017/02/26 / 最終更新日 : 2024/11/23 kiwi Sci-Fi 海底二万マイル 小学生の時以来、実に40数年ぶりに鑑賞。19世紀を偽装した脚本に20世紀のお粗末な時代観を持込み醜悪なシナリオ。カーク・ダグラスのセーラーミュージカルは50年代娯楽のメインストリーム、悪いが吐きそうだった。それら二点を我 […]
2017/02/24 / 最終更新日 : 2018/06/29 kiwi 1st impression 犬神家の一族 古い方の犬神家の一族、やっぱり市川崑の最高峰の一本やな。一連の覆面のスケキヨのビジュアルは、この年越しの笑ってはいけないで使われるなど、未だに生きている。無冠ながら他の市川崑作品、悪魔の手毬唄、女王蜂、獄門島などと比べて […]
2017/02/09 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 復活の日 ロードショー公開時以来の鑑賞。38年前にも安っぽいと感じたが、現在観ると小松左京の時代遅れの科学観、くだらないシナリオ、首を捻るヒューマニズムと人間観に改めて辟易。小松は地震学者の地震予知がピンポイントで当たる未来を予 […]
2017/02/05 / 最終更新日 : 2018/07/12 kiwi 1st impression ロボコップ(2014)吹替版 ポール・バーホーベンの名作に対して頭が高いよね。脚本や作品の出来はもちろん、制作企画を立てたこと自体が。ヒューマノイドロボットが実現間近な時点でここに光を当てたことが評価できるぐらいか。ただ、時代の違いを考慮したとして […]
2017/02/01 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi 1st impression フラットライナーズ ずいぶん前にセルBDを買ったのに4-5年は放置してあった。他の作業のついでにかけてみたが「ながら視聴」にはまったく不向きの込み入ったドラマ仕立ての映画であった。 なんでそんなものを買ったのかというと、1980年代終わ […]
2017/01/18 / 最終更新日 : 2018/07/29 kiwi 1st impression イントゥ・ザ・サン 正月録画のイントゥ・ザ・サン。シドニー・ポラックのザ・ヤクザを手本にしたニオイがプンプンする。プラス、チャイニーズ・マフィアにカンフーアクション。冒頭部分に栗山千明らしき女性が映ってたような気がするが気のせいか!?最後 […]