2017/02/09 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 復活の日 ロードショー公開時以来の鑑賞。38年前にも安っぽいと感じたが、現在観ると小松左京の時代遅れの科学観、くだらないシナリオ、首を捻るヒューマニズムと人間観に改めて辟易。小松は地震学者の地震予知がピンポイントで当たる未来を予 […]
2017/02/05 / 最終更新日 : 2018/07/12 kiwi 1st impression ロボコップ(2014)吹替版 ポール・バーホーベンの名作に対して頭が高いよね。脚本や作品の出来はもちろん、制作企画を立てたこと自体が。ヒューマノイドロボットが実現間近な時点でここに光を当てたことが評価できるぐらいか。ただ、時代の違いを考慮したとして […]
2017/02/01 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi 1st impression フラットライナーズ ずいぶん前にセルBDを買ったのに4-5年は放置してあった。他の作業のついでにかけてみたが「ながら視聴」にはまったく不向きの込み入ったドラマ仕立ての映画であった。 なんでそんなものを買ったのかというと、1980年代終わ […]
2017/01/18 / 最終更新日 : 2018/07/29 kiwi 1st impression イントゥ・ザ・サン 正月録画のイントゥ・ザ・サン。シドニー・ポラックのザ・ヤクザを手本にしたニオイがプンプンする。プラス、チャイニーズ・マフィアにカンフーアクション。冒頭部分に栗山千明らしき女性が映ってたような気がするが気のせいか!?最後 […]
2017/01/12 / 最終更新日 : 2017/02/26 kiwi 1st impression 偉大なる、しゅららぼん 万城目学原作ものとしては映画として最もまともな出来だ。正直、小説は今一~今四ぐらいだったのでまったく期待せず見始めたら止められなくなってしもた。ホルモー、鹿男あをによし、プリンセス・トヨトミ、ちゃんとした映画スタッフで […]
2017/01/12 / 最終更新日 : 2017/02/26 kiwi 1st impression タクシードライバー ベトナム戦争関連でタクシードライバー観た。スコセッシが苦手で40年も敬遠してたが何とか宿題提出。とても良い。珍しくちゃんと観られたがベトナムものにはまだほど遠いよね。 そもそも何でこんな映画をスコセッシが撮ろうと思っ […]