2018/07/04 / 最終更新日 : 2024/12/06 kiwi 1st impression イカリエ-XB1 台風7号が最接近する中、さほど雨風も激しくなさそうだったので、急いで準備してシネ・ヌーボーまで観に行ってきました。 確かに1963年制作にしてはなかなかの出来。衣装もセットも陳腐さをほとんど感じない。2年の航程だけど地球 […]
2018/06/28 / 最終更新日 : 2024/11/23 kiwi 1st impression キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 調子に乗って二晩続けて映画鑑賞。スピールバーグ監督、レオナルド・ディカプリオ・トム・ハンクス出演。2002年米国制作。まあ最初は詐欺師の家庭環境の話でだるいのだが、程なく詐欺師人生の急流という展開になり、不謹慎だが面白い […]
2018/06/28 / 最終更新日 : 2024/11/23 kiwi 1st impression パーマネント野ばら 高知の港町を舞台に小出しに展開する女性視点の群像劇的叙情詩?いや、ある意味叙事詩だ。だるい田舎の生活がダラダラ続く中、ろくでもない男らに翻弄される女たち。見続けているのも辛いほど田舎暮らしの面倒くささがこれでもかと描かれ […]
2018/01/22 / 最終更新日 : 2024/11/23 kiwi 1st impression パンズ・ラビリンス パシフィック・リムのギレルモ・デル・トロ作品でずっと気になっていたダーク・ファンタジー。スペイン内戦がテーマ。母と娘がベッドで囁くシーンなど、アナとイサベルが秘密の会話を囁くシーンを彷彿とさせ、どこか「ミツバチのささやき […]
2018/01/22 / 最終更新日 : 2024/11/23 kiwi 1st impression 39 刑法第三十九号 これは法廷ドラマの最高傑作。森田芳光作品の中でも上位三位には食い込む出来。俳優の顔面超アップの連続で表情でストーリーを描きつつ、要所要所で日常風景を美しく切り取った画面がテンポ良く入ってくる映像文体。勝手に堤真一の弁護を […]
2018/01/22 / 最終更新日 : 2024/11/23 kiwi 1st impression 半落ち 悪くはないけどガタガタのカメラワーク、画になっていない構図、最後まで観ても半落ちのままとしか思えないストーリー。一言で言えば出来の良いテレビ映画。 原作が悪いのか演出が無茶苦茶なのか、なんで歌舞伎町に行ったことを隠さない […]