2018/01/22 / 最終更新日 : 2023/11/22 kiwi 1st impression 半落ち 悪くはないけどガタガタのカメラワーク、画になっていない構図、最後まで観ても半落ちのままとしか思えないストーリー。一言で言えば出来の良いテレビ映画。 原作が悪いのか演出が無茶苦茶なのか、なんで歌舞伎町に行ったことを隠さない […]
2018/01/07 / 最終更新日 : 2023/11/22 kiwi 1st impression StarWars The Last Jedi初見 StarWars The Last Jedi、ようやく行ってきました。一言で言うと脱ルーカスを本格化させたいのだろうと私は思う。その意味でこのエピ8が成功したかどうかは次のエピ9を観るまで留保せざるを得ないと思う。 ただ […]
2017/06/01 / 最終更新日 : 2017/06/01 kiwi 1st impression メッセージ 最近はCGIで容易に描けるもんだから、有事描写はリアリズム一色で、この作品もご多分に漏れずリアルな描写で第三種接近遭遇、所謂CE3Kを描いてみせる。しかしファーストコンタクトものと見せかけて実は本題は違う。 原作読んでい […]
2017/04/12 / 最終更新日 : 2017/04/12 kiwi 1st impression GHOST IN THE SHELL 元のストーリーと違う筈なのだがあまり違和感を感じなかった。一つ一つの印象的シークエンスにいちいち最大限の敬意が払われているからだろう。自分でもよく解らない感動があった。初見の感想としては名作の重厚感で満ちていると言いたい […]
2017/02/24 / 最終更新日 : 2018/06/29 kiwi 1st impression 犬神家の一族 古い方の犬神家の一族、やっぱり市川崑の最高峰の一本やな。一連の覆面のスケキヨのビジュアルは、この年越しの笑ってはいけないで使われるなど、未だに生きている。無冠ながら他の市川崑作品、悪魔の手毬唄、女王蜂、獄門島などと比べて […]
2017/02/05 / 最終更新日 : 2018/07/12 kiwi 1st impression ロボコップ(2014)吹替版 ポール・バーホーベンの名作に対して頭が高いよね。脚本や作品の出来はもちろん、制作企画を立てたこと自体が。ヒューマノイドロボットが実現間近な時点でここに光を当てたことが評価できるぐらいか。ただ、時代の違いを考慮したとして […]