2017/02/26 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 海底二万マイル 小学生の時以来、実に40数年ぶりに鑑賞。19世紀を偽装した脚本に20世紀のお粗末な時代観を持込み醜悪なシナリオ。カーク・ダグラスのセーラーミュージカルは50年代娯楽のメインストリーム、悪いが吐きそうだった。それら二点を […]
2017/02/09 / 最終更新日 : 2018/01/22 kiwi Sci-Fi 復活の日 ロードショー公開時以来の鑑賞。38年前にも安っぽいと感じたが、現在観ると小松左京の時代遅れの科学観、くだらないシナリオ、首を捻るヒューマニズムと人間観に改めて辟易。小松は地震学者の地震予知がピンポイントで当たる未来を予 […]
2017/02/05 / 最終更新日 : 2018/07/12 kiwi 1st impression ロボコップ(2014)吹替版 ポール・バーホーベンの名作に対して頭が高いよね。脚本や作品の出来はもちろん、制作企画を立てたこと自体が。ヒューマノイドロボットが実現間近な時点でここに光を当てたことが評価できるぐらいか。ただ、時代の違いを考慮したとして […]
2016/12/27 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi 1st impression ローグ・ワン鑑了。 ローグ・ワン鑑了。Ⅳに繋がる最正統フィルム。わざと映像質感落としてⅣ風にしてるが美しく驚きの映像の連続。設定と意匠も完璧Ⅳ。そして戦闘シーンは文句なしでSW史上最高の出来。一箇所も今までと似たようなシーンを思い出せない。 […]
2016/11/27 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi 1st impression エクス・マキナ 軽い(=軽薄な)オープニングなんだけど、ヘリで別荘に向かう辺りから隙のないカメラワークと構図、エヴァ(AVA)の身体表現等がいちいち素晴らしい。被写体があまりにも突飛なだけにCGIはむしろ非情なまでにさり気なく感じた。全 […]
2016/03/08 / 最終更新日 : 2021/08/11 kiwi 1st impression MAD MAX 怒りのデス・ロード ジョージ・ミラー謹製で正真正銘の続編、マッドマックス期待してました。アカデミー賞も編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイキャップ&ヘアスタイリング賞、録音賞、音響効果賞の6つを取って絶好調という感じでしたが、初見としては辛 […]